遠隔画像診断

¥30,000
| /
概要

診断困難症例・希少疾患に強い画像診断専門医による読影。
電子カルテやDICOMサーバーとの連携が容易な
マルチメディア画像診断報告書を提供

画像診断ラウンジの遠隔画像診断ではCT、MRI、PET-CTのいずれの経験も豊富な放射線診断専門医が原則マルチモダリティー(CT、MRI、PETの組みあわせ)によって総合的に診断。

がんなどの悪性腫瘍であれば正確なステージングが可能、診断名がよくわからない場合でも正確な鑑別診断や今後の方向性提示。

読影結果について 

読影結果は通常読影では2-5営業日後にお客様専用のデータフォルダにzipファイルに送付します。(Zipファイルの暗号は別途送信します)

至急読影では正午までに送信が完了していれば、同日24時までに結果を送付、正午以降であれば、翌日の24時までに結果を送付します。

病名が確定していない症例では、同スケジュールで暫定所見を送付、後日正式所見を送付させていただくこともあります。

データの郵送について

アップロードが不安で慣れていない場合はデータDVDの郵送でも対応可能です。また、診断結果についてもデータDVDなどでの対応も可能ですが、別途料金を頂く可能性があります。詳しくは、お問い合わせください。

ご確認事項

銀行振込、医療機関からのお支払いの場合は至急のご対応が難しいことがあります。あらかじめご了承ください。

USE CASES

画像診断のお悩みに画像診断専門医が対応します
正確なデータが欲しい

読影結果が不十分、不正確。モダリティー毎に結果がバラバラで不安を感じている。

セカンドオピニオンに活用

他の画像診断医の意見も聞いてみたい。読影ポイントを細かく指定したい。

画像診断専門医による読影

診断困難症例・希少疾患に強い画像診断専門医によるマルチメディア画像診断報告書。

遠隔画像診断のご利用について

非腫瘍性肺疾患などCTのみが診断に有効な場合の除き、診断精度やコスト面を考慮するとCT&MRIなどのマルチモダリティーでの利用を推奨しています。 

整形外科領域の診断では骨折が疑われない、微小な石灰化の存在が診断に影響しないことが確実な場合などはMRIのみでの対応可能です。原則として単純Xpは参照画像として添付が望ましく、追加料金はかかりません。

 臨床経過や特に見てほしいポイント(病変の進展、解剖学的構造など)をできるだけ細かく、具体的に記入してください。

原則1回のみ読影に対する質問が可能ですが、上記の記載内容が不十分な場合は対応しかねる場合があります。なお、質問の回答は文書、添付ファイルの追加に加えて、電話、zoomなどのオンライン面談、音声ファイル送信とさせて頂く場合があります。

原則、重大な転機の発生前の所見作成に限ります。

重大な転機の発生後の対応は訴訟、示談対策での対応となります。

DOWNLOAD

画像診断報告書サンプルのダウンロード
汎用性の高いマルチメディアファイル

画像診断報告書はWordファイルとPDFファイル、キー画像は画像ファイル(jpg)や必要に応じて動画ファイル(mp4)でご提供します。

EXAMPLE

遠隔画像診断のご利用例

  • 肺癌の診断

    病変発見時の胸部単純撮影+体幹部造影CT+脳MRI+DWIBS ― 2モダリティーとして利用可
    上記に加えPET-CT ― 3モダリティー

  • 肺塞栓の診断

    病院受診時の胸部写真+単純胸部CT+胸部から下肢造影CT ― 1モダリティー

  • 腫瘍サイズの比較

    数日前の肝臓造影MRIと3ヶ月前の造影CTの比較読影を依頼する場合 ー 1モダリティーとして取り扱い(CTを過去画像として取り扱う)

HOW TO USE

遠隔画像診断のご利用方法

  • 推奨利用

    非腫瘍性肺疾患などCTのみが診断に有効な場合の除き、診断精度やコスト面を考慮するとCT&MRIなどのマルチモダリティーでの利用を推奨しています。

  • 対応範囲

    整形外科領域の診断では骨折が疑われない、微小な石灰化の存在が診断に影響しないことが確実な場合などはMRIのみでの対応可能です。

    原則として単純Xpは参照画像として添付が望ましく、追加料金はかかりません。

  • 読影要望

    臨床経過や特に見てほしいポイント(病変の進展、解剖学的構造など)をできるだけ細かく、具体的に記入してください。

    原則1回のみ読影に対する質問が可能ですが、上記の記載内容が不十分な場合は対応しかねる場合があります。

    なお、質問の回答は文書、添付ファイルの追加に加えて、電話、zoomなどのオンライン面談、音声ファイル送信とさせて頂く場合があります。

  • 注意事項

    原則、重大な転機の発生前の所見作成に限ります。

    重大な転機の発生後の対応は訴訟、示談対策での対応となります。

FLOW

遠隔画像診断のご依頼の流れ
1.  診断プランの選択

希望の診断プランを選択の上、「お申し込みはこちら」を選択してください。

2.  患者情報の入力

画像診断を希望する「患者情報」を入力してください。
初めてご利用の方は「新規会員登録」をいただき、依頼医情報を入力してください。すでに登録済みの方は「ログイン」してください。

3.  ご依頼フォームの記入&アップロード

ご依頼フォームに患者情報、臨床経過、特に読影してほしいポイントなどを記載してください。
また、画像のDICOMファイルやその他読影に必要な情報をアップロードしてください。
(情報が不十分な場合はご依頼に対応できない場合があります)

4. 画像診断専門医よりご連絡&納品

画像診断専門医が依頼内容を確認しご返答いたします。
納品の際はお客様専用フォルダに診断データをアップロードいたします。
アクセスの際はパスワードがかかっておりますので、パスワードをご入力ください。

FEE STRUCTURE

遠隔画像診断の参考費用

  • 単独読影

    単独読影(CT/MRI) 33,000円(税込/各1件)
    同一モダリティーの過去画像は参照画像として添付可、経時的変化をよく分析してほしいときなど

    単独読影(PET-CT) 44,000円(税込/各1件)
    同一モダリティーの過去画像は参照画像として添付可、経時的変化をよく分析してほしいときなど

  • 複合読影

    複合読影(CT&MRI) 49,500円(税込/1件)
    過去画像添付可、複合的な情報から正確な質的診断をして欲しい、正確な悪性腫瘍のステージングをして欲しい

    複合読影(CTorMRI) &PET-CT 60,500円(税込/1件)
    過去画像添付可、複合的な情報から正確な悪性腫瘍のステージング、心サルコイドーシスの診断をして欲しい

    複合読影(CT&MRI&PET) 66,000円(税込/1件)
    過去画像添付可、複合的な情報から正確な悪性腫瘍のステージング、心サルコイドーシスの診断をして欲しい

DOCTOR PROFILE

代表読影医のご紹介

画像診断ラウンジの代表読影医は25年以上のキャリアを持つ読影医です。
CT,MRI,PET-CTを含めた核医学など通算30万件以上(うちPET-CT1万件以上)、
遠隔画像診断を中心にCT,MRI、PETを含めた核医学の全領域の読影実績があります。

CONTACT US

遠隔画像診断のお見積もり・ご相談はこちら

お問い合わせ